「だるまやの、こんな音楽を聴いて欲しい!・2」
だるまや 萩原貴久、古川麻紀、吉岡英之
 
CONNIE FRANCIS / Songs To A Swinging Band
CD(中古) ¥1488
 ティーンズ・ポップ・スター、コニー・フランシス!! 「ヴァケーション」「想い出の冬休み」「カラーに口紅」などアメリカでのヒット曲なんと56曲! その他「可愛いベイビー」「夢のデイト」など日本独自のヒット曲をも持つ彼女はまさに「Queen Of Popsinger」!
 彼女は語学力にも長けていてイタリア語、フランス語、ドイツ語、スペイン語そして我が日本語でも録音しステキな作品を残しています。そんな彼女が憧れていたジャズ・バンドをバックに抜群な歌唱を披露しているのがこのアルバム!! ジャジーでスウィンギーなとても心地好く、ご機嫌なこの作品は彼女の代表作と言ってもいいでしょう。
 スウィング時代の基礎とも言える「OL'MAN MOSE」。彼女の歌声が冴え渡り、彼女の最も得意としたジャンルとも言えるラテン調の「マイ・ラブ・マイ・ラブ」。ジョージ・ガーシュウィンのスタンダード・ナンバー「スワニー」など12曲収録。いつの時代も色あせない名曲を極上のヴォーカルでお楽しみ下さい。
(古川)
 
FABIAN / Hold That Tiger
CD(中古) ¥1288
 かなりのハンサムガイ、フェビアン! 彼はポップス黄金時代にフィラデルフィアの3大アイドルとして「フランキー・アバロン」や「ボビー・ライデル」らと共に活躍していたティーンズ・ポップ・シンガー! チャンセラー・レコードの社員でアイドル・メイカーとも呼ばれていたボブ・マッカーシーによって見い出されヒット曲を発表していきました。当初は歌唱力云々ではなく彼のルックスを重視して売り出されていましたが、ソングライターに恵まれ彼の魅力を充分に引き出した作品と出会いポップ・シンガーの道を駆け上がりました。
 そんな彼の代表作「ターン・ミー・ルース」。ミディアム・テンポのロッカバラードでいかにも60'Sらしいサウンドが心地よい1曲です! もちろんこのアルバムで聴くことができます。彼の甘〜い魅力が充分に堪能できる極上ポップス・アルバム! ジャケットの彼を見つめながらしばし甘い夢の世界に浸っておりました…。
(古川)
 
HENRY McCULLOUGH BLUES BAND / Belfast To Boston
CD \2899(当店独占入荷!)
 前回も紹介済の北アイルランド出身のギタリスト/シンガー。01年、ポーランド・レコーディング。ポーランドの一流ジャズメン達とのブルース・ロック・アルバム! タイトル曲はアメリカに渡ったアイルランド人を歌う名バラッド。ビートルズのカバー「You Can't Do That」、ケニー・ロジャース、プレスリー、 UB40でお馴染み「I Can't Help Falling In Love」を収録する。Henryはこのポリッシュ・バンドと北アイルランドの仲間との2つのバンドを中心にアイルランドとポーランドを中心に活動しています。
(萩原)
*「ヘンリー・マックローのギブソンを探してくれ!」の記事も読んでください。
 
JAMES HUNTER / Kick It Around
CD \2299
 前回紹介したBritish Groovin' R&B Singer、JAMES HUNTER。『Beleve What I Say』の次のアルバムとなる99年の作品で現時点での最新アルバム。Brook Benton「Lover's Question」、Micky & Sylvia「Dearest」のカバー2曲にJamesのオリジナル10曲収録。プロデュースに朋友Boz Boorer(POLECATSの中心メンバーでMORRISSEYのバック・ギタリストでもお馴染み) を迎え、ロッキンでシンプルな仕上がりです。前作同様、50年代のR&Bシンガーが魂を込めてジャジーに歌い上げる姿を思い浮かべてしまうのは僕だけではないでしょう。来年発売予定のNew Album『People Gonna Talk』のリリースが楽しみです。
(萩原)
 
SLAUGHTER & THE DOGS / Cranked Up Really High
VINYL \1990
 メンバーのアイドル、MICK RONSONの「Slaughter On 10th Avenue」、DAVID BOWIEの「Diamond Dogs」、この2つのタイトルからバンド名を決めた狂犬野郎たち! 76年にマンチェスターでセックス・ピストルズのサポートをした後、77年地元のレーベルよりシングル「Cranked Up Really High」でデビュー。そしてDECCAと契約し、ファースト・アルバムにして名盤『Do It Dog Style』をリリースします。しかし、大手レーベルにもかかわらず何故か当時日本発売は全く無し!! (それほど売れなかったという事か?) 個人的には、5大パンク・アルバムの中に入れてもいい位なのに…。
 音の方は、チンピラ風R&Rな70's パンクといった感じですが、ボーカルも演奏も気合い入りまくりで、かなりうるさい印象を受けます。ハードコア・パンクの人も割と受け入れやすいのではないでしょうか?(「Boston Babies」はG.B.H.もカバー!) そしてタイトル、ジャケット共ファースト・シングルそのままな、この編集盤は『Do It ...』時のDECCAリリースを除いた、その前後に発売されたものやデモ・テイクが収録されている便利な1枚です。『Do It ...』を持ってない人でこれを最初に聴いても全然OK! 今聴いても古さを感じさせないバンドのひとつでしょう。まさに噛み付かれそうなほどの勢いです!
(吉岡)

( 2004/10/13 )

サンゴとサンゴ礁のはなし―南の海のふしぎな生態系
垂見健吾写真展・3:万国津梁館のパフォーマーたち
インタビュー:藤田正 「海の日、サンゴの日」総合プロデューサー
垂見健吾写真展・2:7月21日、万国津梁館の子どもたち
垂見健吾写真展・1:LIVE AT サンセット・ラウンジ
フォト・レポート「海の日、サンゴの日」by 森田寛
「海の日、サンゴの日」の象徴だった白い風船
海の日、サンゴの日:サンゴ絵画ワークショップの子どもたち
応援団長のガレッジセール、大活躍でした!
「海の日、サンゴの日」のサンゴ少年たち
Save The Coral 2008:3月5日「よなは徹 海をうたう」
冬休みにゆっくり読みたい音楽関連ブック(2&3)…ヒップホップ・ジェネレーションと、もう1冊
冬休みにゆっくり読みたい音楽関連ブック(1)…新しい世界のかたち
ふざけたライナー書くなよ:ヘクター・ラヴォーって誰のことだ?
私はこう考える:ダンスホール・レゲエのゲイ・バッシング
ラリー・ハーロウ、13名のフルオーケストラでバリバリのサルサ
すでに幻の芸能?…門付け芸「万歳」を大阪で見た
「スーチーさん」(by 肝心ザ・セカンド)
懲りないレゲエ・シンガーのゲイ差別:シズラ、ブジュ・バントンらの歌詞を巡って
2通の訃報:マックス・ローチとマリオ・リベーラ
こんな音楽を聴いて欲しい! 連載2
* vol.2/Oct. 2004 *
 どんなCDを買えばいいのだろう。
「こんな音楽を聴いて欲しい!」(第2回目)は、音楽の中味を、もしかしたら一番に知っているはずの、全国のマジなCDショップからのホンネ メッセージを特集しています。
 こんな視点が、こんな音楽があったのかと、面白く読んでください。
 紹介されているアルバムは購入も可能です。ただし枚数に限りがありますので、それぞれのショップに「Beats21で紹介されたもの」と明記の上、メールで問い合わせてください(本特集用の特別価格が設定されている場合があります)。販売価格は税込み。特記されたもの以外は、すべて新品です。
 支払い方法や送料などは、ショップそれぞれの方式にならいますので、詳細は各サイトをご覧下さい。 

だるまや

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新企画 こんな音楽を聴いて欲しい!
 
こんな音楽を聴いて欲しい! 連載2
 
こんな音楽を聴いて欲しい! 連載3
 
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