好評のうちにイベント終了:NEW LATIN 宣言「マンボラマ No.1」
好評のうちにイベント終了:NEW LATIN 宣言「マンボラマ No.1」

カルロス(左)&アルベルト
 マンボラマTokyoが主催したNEW LATIN 宣言「マンボラマ No.1」が、終了した。
 当日(9月15日)は、映画『クロスオーバー・ドリーム』の上映が前半、後半がミニ・ライブという構成で、アルベルト城間(ディアマンテス)、カルロス菅野(熱帯Jazz楽団)、ウィリー・ナガサキ(マンボラマTokyo副総裁)らが活き活きとしたサウンドを聞かせてくれた。
『クロスオーバー・ドリーム』(1985年/レオン・イチャソ監督)は、製作当時、サルサのトップ・スターだったルベーン・ブラデスが主演し、メインストリームでの活躍を夢見る一人のプエルトリコ系シンガーの挫折を描いている。
ミニ・ライブ
 サルサが最もサルサらしかった時代の「最後」を<ドキュメント>として描いたとも言えるこの作品、中でもカギとなる1曲がペルー生まれの名曲「トドス・ブエルベン」だった。
「みんな生まれた土地に帰る…」と始まるこの歌は、サルサの、あるいはラテン・アメリカ文化に一貫するイメージを浮かび上がらせるが、当夜、ライブに参加してくれたアルベルトにとっても思い出は深い。
 というのも、彼のディアマンテスが、かつて、故郷であるペルーのリマへ凱旋帰国した時に、深夜の飛行場で親戚やたくさんのファンが歌って彼らを迎えたのが「トドス・ブエルベン」だったのである。  
 打ち合わせなしで始まった当夜のミニ・ライブでも、中心となったのがこの歌。
 日本ラテン界で筆頭の実力を持つ3人だけに、下北沢の小さなカフェは、熱いセンティミエントに包まれた。
 マンボラマTokyoは、今後もこういった特別企画を提供します。
 次回は「カルロス菅野 play Cal Tjader ライブ」(11月29日@渋谷JZ Brat)での、「マンボラマ No.2」を予定。
 詳細や、その他の情報はBeats21に適時、アップしてゆきます。

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( 2006/09/17 )

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