アンドリュー・ロイド・ウェバー
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Lord Andrew Lloyd Webber   

「キャッツ」「エビータ」「オペラ座の怪人」などのミュージカルで知られる国際的な作曲家。1948年3月22日、イギリスに生まれる。
 音楽に関して小さな頃からずば抜けた才能を発揮していた彼は、17歳の時(65年)に当時21歳だった作詞家、ティム・ライスと知り合い、本格的にプロの作曲家としての道を歩み始めた。二人は69年に、ロック世代の新しいミュージカルとして世界的な話題となった「ジーザス・クライスト・スーパースター」を完成させ、76年には「エビータ」を世に出しその評価は不動のものとなった。
 ウェバーはその後、「キャッツ」(81年)、「スターライト・エクスプレス」(84年)、「オペラ座の怪人」(86年)と大ヒットを生み続け、92年には勲爵士の称号を、97年には一代貴族の爵位を授かった。ちなみに彼の代表的一作「オペラ座の怪人」は、世界で8000万人の人が観た最大の動員数を誇るミュージカルと言われている。
 受賞経験としては、トニー賞7回、グラミー賞3回、オリビエ賞6回…と数え切れない。
 2005年1月には、彼が製作した映画『オペラ座の怪人』(完全版)が日本で公開される(写真は2004年10月に来日した際の舞台挨拶でのショット)。

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( 2004/10/21 )

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