渡久地政信(とくち・まさのぶ)[沖縄]
 沖縄、奄美のビート感を本土歌謡曲へ持ち込んだ重要な作曲家。本島・恩納村に生まれ、6歳で奄美本島へ。1944年、歌手・貴島正一としてデビューするが断念し、作曲家に転向。その第一弾が「夢のユイササ」(51年)。「上海帰りのリル」「お富さん」「島のブルース」など、数多くのヒットを放つ。「夜霧に消えたチャコ」(59年)で日本レコード大賞作曲編曲賞を受賞。88年、同賞功労賞を受賞。 16〜98。
 
 

( 2001/05/18 )

松田弘一(まつだ・ひろかず)[沖縄]
前川朝昭(まえかわ・ちょうしょう)[沖縄]
ティト・ロドリゲス(ラテン)
阿麻和利(あまわり)[沖縄]
山里ゆき子(やまざと・ゆきこ)/山里ユキ[沖縄]
城間ひろみ(しろま・ひろみ)[沖縄]
玉城安定(沖縄)
照喜名朝一(てるきな・ちょういち)[沖縄]
園田青年会(そんだせいねんかい)[沖縄]
團伊玖磨
大工哲弘(だいく・てつひろ)[沖縄]
御花米(沖縄)
多嘉良朝成(たから・ちょうせい)[沖縄]
瀬良垣苗子(せらがき・なえこ)[沖縄]
津波恒徳(つは・こうとく)[沖縄]
坪山豊(つぼやま・ゆたか)[奄美]
DIAMANTES(ディアマンテス)[沖縄]
ティンクティンク[沖縄]
照屋林助(てるや・りんすけ)[沖縄]
照屋林賢(てるや・りんけん)[沖縄]
渡久地政信
渡久地政信(とくち・まさのぶ)[沖縄]
魂は踊る---名作『デラシネ・チンドン/ソウル・フラワー・モノノケ・サミット』に寄せて(プロデューサーズ・ノート)
表紙へ戻る