決定!「ディアマンテス 結成20周年記念・特別限定ライブ」:チケット販売
HIGH WAVE
 
チケット販売
 
河村要助プレゼンツ;
ディアマンテス 結成20周年記念・特別限定ライブ
(ベスト・アルバム『HISTORIA』発売記念)
結成20周年記念・特別限定ライブは定員に達しました。
多数のご応募をいただき、ありがとうございました。

2010年10月25日(月)
開場=18:30 開演=19:30
会場=GRAFFITI
港区赤坂 3-21-10 赤坂NSビル B1
 
 
120名限定
前売=4000円、当日=4300円(1ドリンク別)
チケットぴあ(8月29日 Sun. 発売)
 
 
出演:ディアマンテス
   ウィリー・ナガサキ&東京セレナーデ
   エリック福崎(from ペルー)
 
 
<概要>
1)来る2011年に結成20周年を迎えるディアマンテスの東京・限定ラ
  イブ(ベスト・アルバム『HISTORIA』発売記念!)。
2)特別企画「東京セレナーデ」:ラテン・アメリカと沖縄、東京を
  つなぐ大人の歌とラテン・リズムの饗宴。バンド・リーダー、
  ウィリー・ナガサキ。ボーカル、アルベルト城間ほか。
3)ディアマンテス関連の写真展示〜初期のCDジャケットを担当した
  河村要助の原画展
 
 
主催=(株)カフシス
協力=(株)ハイウェーブ、マンボラマ東京、
   SAVE THE CORAL、Beats21.com
チケット問合せ=GRAFFITI(tel:03-3586-1970)
宣伝協力:MUSIC CAMP, Inc.(tel:03-5301-3771)/ info@m-camp.net
 
 
公演情報サイト=ディアマンテスHP http://www.diamantes.jp/
Beats21.com http://www.beats21.com/
GRAFFITI http://www.moz.co.jp/graffiti/ 
 
**
 
*ベスト・アルバム『HISTORIA(イストリア)』
2010年9月29日発売
2枚組/全20曲収録/3,000円(tax in)/HIGH WAVE(HICC-3022・HICC-3122)
 
*地元・沖縄でも10月8日(金)に記念ライブが行なわれるので、ディアマンテスのサイトをご覧ください。
 
ディアマンテス 結成20周年記念・特別限定ライブ
チケット販売
前売=4000円、当日=4300円(1ドリンク別)

ディアマンテス限定ライブは定員に達しました。
多数のご応募をいただき、ありがとうございました。

( 2010/08/11 )

ディアマンテス・プロフィール>
 1991年、アルベルト城間(ボーカル、ギター)らペルー生まれのウチナーンチュと、沖縄の地元のミュージシャンが出逢い、1991年に結成される。沖縄ポップのブーム真っただ中の1994年に『OKINAWA LATINA』でデビューし、そのダイナミックなパフォーマンスで一気に注目を浴びるバンドとなった。デビュー曲「ガンバッテヤンド」は、外国人労働者の苦悩を正面から歌った日本歌謡史上歴史的な作品として名高い。
 以後、「勝利の歌」「片手に三線を」「魂をコンドルにのせて」「野茂英雄のテーマ HIDE〜O」など数々のヒット曲を生み出し、これまで2006年のペルーでのレコーディング『太陽の祭り』を含め11枚のアルバムを発表(ベスト盤、企画盤は除く)。
 2000年後半からはアルベルト城間、ターボ(ギター)、トム仲宗根(ベース)を中心とするバンドに。アルベルトはソロ・シンガーとしても活動し、ラテンの味わいを日本筆頭の存在に成長した。サンタナ系のギタリストとして有名なターボは、2006年に『SHINING ROAD』をリリースしている。トム仲宗根は、その的確なプレイとスタジオワークに定評がある。
ディアマンテス 結成20周年記念・特別限定ライブ」によせて
 
 2011年にディアマンテスが結成20周年を迎える。
 沖縄のポップ・バンドとして、また日本における「ラテンの味」を聞かせてくれる貴重なグループとして、彼らもベテランの領域に入ったのだった。
 この節目の年の直前に、ベスト・アルバム『HISTORIA』の発売をも記念しながら、東京でディアマンテスの20年を祝おうというのがこの一夜だ。
 ディアマンテスは、日本社会が健全であるために今や必要不可欠なラテン・アメリカからの働き手の気持ちを、初めてヒットにしたバンドだった。周囲から見えづらく、一番に辛い体験をしているそんな人たちの心象を歌にしたのが、ペルーからやって来たアルベルト城間さんであり、彼を囲む音楽仲間の多くが、バンド結成当初は沖縄の、あるいはウチナー系の人たちだったというのは、日本において「当たり前」のようであり、でも「なぜそうなってしまうのだろうか」とも、思うのだ。
 その時からの20年。
 ディアマンテスは明るくて、リズムは抜群だ。このエネルギーはどこから生まれてくるのだろう。彼らがいう「片手に三線」があるのなら、そのもう一法の片手にあるのは、果たして何だろう。ラテン音楽? 日本の音楽? スペイン語で「ダイアモンド」を意味するディアマンテスの心の「ダイアモンズ」は、歳月の中でさらに多様になった。多様だからこその輝きが今、彼らの音楽に深みを与えている。10.25の特別企画「東京セレナーデ」は、そんな宝石の新たな試みと受け取っていただきたい。ペルーからやって来た、アルベルト「2世」との呼び声も高い福崎エリック(19歳)も登場。
 彼らの饗宴を支えるのは、日本最高のサルサ・パーカッショニスト、ウィリー・ナガサキと彼のコンボである。
(文:河村要助+藤田正)
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■事業者名
(株)カフシス
 
■所在地
114-0013
東京都北区東田端2-9-6-102
tel(03)3809-3606 fax(03)3809-8988
 
■代表責任者
酢谷義裕(すたによしひろ) 
 
■お支払い方法   
銀行振込
 口座番号等はご注文確定後にメールにてお知らせいたします。
 お振り込み手数料は、お客様のご負担にてお振り込み下さい。
 
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