『HAPPY END PARADE〜tribute to はっぴいえんど』
VICL60881〜2
 短い活動期間ながら、のちの日本のロック・シーンに多大な影響を与えた「はっぴいえんど」のトゥリビュート・アルバムが発売される。 
 同様の企画は93年にソニーから発売された『はっぴいえんどに捧ぐ』という作品があるが、今回はビクターから発売される2枚組。小西康陽、スピッツ、くるり、オリジナル・ラヴ、MY LITTLE LOVER、キリンジといったアーティストに、オリジナル・メンバーの細野晴臣と鈴木茂が参加している。
 オリジナルをよく咀嚼した各アーティストの個性を発揮した作品が多く、航空電子、Hiroko & Mother Ship Jamという細野がオーディションで選んだグループによる名作「春よ来い」(前者)、「氷雨月のスケッチ」(後者)も面白い。
 プレス・シートは次のページに。
 細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂。日本のロックのパイオニア的バンド、はっぴいえんど。
 はっぴいえんどが70年代に示した日本語とロックの融合が、30年経った今のポップ・シーンに及ぼした影響は計り知れません。彼らの勇気ある実験精神と革新性、それをマニアックにとどめず、大衆音楽として具現化した才能と努力をリスペクトし、その精神を継承する、レーベルの枠を越えた、シーンを代表するアーティストによる21世紀のポップ・シーンに向けたアルバムを発売します。

「オリジナル・メンバー参加」
 細野晴臣がキセルとのコラボレート、そしてこのアルバムの為に行われた参加アーティスト・オーディションの選考に参加。また鈴木茂が青山陽一とコラボレートという形で参加、そして松本隆がジャケット・コンセプトとタイトルを決めるなど、まさに夢のコラボレーションがこのアルバムの為に行われました。

「オーディション〜PARADE TO FUTURE〜」
 はっぴいえんどが行った音楽的精神を受け継ぐアーティストの勇気と努力の「未来への継続」をテーマに、このアルバムに参加するアーティストのオーディションを2001年8月から年末まで実施致しました。1000通を超える応募者の中から、細野晴臣が選出したアーティストが2組参加しています。
 
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( 2002/05/10 )

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